facebookでアカウントの信頼性に関するコミュニティ規定違反で、アカウント停止された場合の対処法

最近、新しくfacebookアカウントを開設しましたが、

「アカウントの信頼性に関するコミュニティ規定に違反していると判断されたため、あなたのFacebookアカウントは一時停止されました。」

というメールと共に、アカウントが一時停止されてしまいました。

このページでは、一時停止された場合の対処方法を記載しております。詐欺メールかどうかも確認しながら、落ち着いて対処しましょう。

目次

異議申し立てをする前に、メール送信元アドレスをチェック

アカウント停止されたと聞くと、びっくりして「異議申し立て」ボタンをすぐに押したくなると思いますが、

もしかしたら、詐欺メールかもしれません。

確認1、メールの送信元アドレスをチェック

詐欺メールかどうかを確認するために、メールの送信元アドレスをチェックしましょう。

今回のメール送信元を確認したら、”security@facebookmail.com”というアドレスでした。

まずは、この送信元のアドレスが怪しくないかをチェックしましょう。o(オー)が0(ゼロ)になってたり、でたらめなアドレスだったりすることがよくあります。

確認2、Googleでメールアドレスを検索

また、Google等で検索し、詐欺に使われているメールアドレスかどうかを確認してみましょう。詐欺のメールアドレスだったら、何かしらの情報が掲載されています。

確認3、facebookにログインしてみる

実際にfacebookにログインして、本当にアカウントが停止されているかどうかを確認しましょう。

詐欺メールの場合は、通常通り、facebookが利用できます。

問題なければ、「意義申し立て」

問題なければ、「意義申し立て」ボタンを押してみましょう。

異議申し立て後は、その時により異なりますが、私の場合は、本人の顔写真を撮影して送るように指示がありました。指示される内容に沿って、進めてみてください。

facebookも「異議申し立て中」になる

異議申し立てを行うと、facebookにログインしようとしても「異議申し立て中」の状態となります。

少し待ってみましょう。

1時間後くらいに復旧

1時間後くらいに復旧連絡が来て、問題なく使えるようになりました。

もし、一時停止の通知が来ても、焦らずに対処していきましょう。

まずは、お気軽にご相談ください

対話することを大切に、最適な解決策を共に考え、ご提案いたします。

投稿者プロフィール

Hideaki
Hideaki
人生理念は「やさしい世界をつくる」
しあわせ組織クリエイターとして、人のしあわせを実現するお手伝いをしています。
保有資格:国家資格キャリアコンサルタント、メンタルヘルスカウンセラー、ITコーディネーター、情報セキュリティスペシャリストなど
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