パーソル総合研究所からの調査資料で、「職場での大和に関する定量調査」が出ていました。
この資料で、最も興味深かったのは、本音で話せる相手とは、どんな属性を持っているのか?ということ。
目次
調査対象
■全国の男女・正規雇用就業者(年齢20-64歳)
-令和2年国勢調査で性年代を割付
-合計6000s
-※一部業種除外、役員以上の役職者を除外
本音で話せる相手
調査資料のP49にあります。
本音で話せる相手とは、最後まで話を聞いてくれたり、親身になってくれたりする傾聴的態度を持った人だったんですね。
仲の良い人とか、共通の仕事・趣味のある人とだと思っていたのですが、そうではないようです。

話を真剣に聞いてくれて、「聞いている」ということが伝わっている相手に対しては、本音で話せるんですね。
とても、参考になる調査結果でした。
引用)パーソル総合研究所
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しあわせ組織クリエイターとして、人のしあわせを実現するお手伝いをしています。
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