産労研究所が発行している「企業と人材」8月号を読みました。
インタビュー【「組織と」と「人」のイマ!】を読むと、必要とされるリーダー像の変化に気付かされます。
目次
今は、「分かち合う」リーダー
かつてのリーダーといえば、トップダウン型で強いリーダーシップを発揮し、結果を出すリーダーが「すごいリーダー」でした。
今は、少し違っていて、「分かち合うリーダー」が必要とされています。
目的達成に必要なタスクや業務を切り分け、周囲の人に権限を委譲しながら、みんなと一緒に動いていくリーダーです。
人の気持ちを動かす
リーダーは、人を動かす必要があります。そして、人を動かすためには、その人の気持ちを動かさなければなりません。
人の気持ちを動かすには、どうすれば良いんでしょう?
「企業と人材」の中では、壮大な夢を語れることが必要と書かれています。
壮大な夢とは、すなわち何らかの強い「想い」なんじゃないかなと思います。
想いを持って人に接すると、相手も動いしまう。これから先のリーダーには、想いを語れる必要があるんだなと感じました。
投稿者プロフィール

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人生理念は「やさしい世界をつくる」
しあわせ組織クリエイターとして、人のしあわせを実現するお手伝いをしています。
保有資格:国家資格キャリアコンサルタント、メンタルヘルスカウンセラー、ITコーディネーター、情報セキュリティスペシャリストなど
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