
社員一人ひとりが、自分の想いを持って働ける会社は、強い。
その想いが組織の方向性と重なったとき、社員の自律性とチームの一体感が生まれます。
ミライデザイン・セッション(組織向け)は、キャリア支援と組織開発の両面から、
社員と会社が「ともに考え、ともに創り、ともに喜ぶ」ための対話型プログラムです。
“人がしあわせに働ける環境”を、企業とともに育てます。
このような課題を感じている企業におすすめです
- 社員が自分のキャリアを主体的に考える機会がない
- 上司と部下の1on1が形骸化している
- 離職やメンタル不調など、“人の悩み”が増えている
- 人事制度を整えたが、社員が納得していない
- 組織として「何のために働くか」が見えづらくなっている
プログラムの目的
社員一人ひとりが「自分らしいキャリア」を描くこと
組織の理念・ビジョンと、社員の想いをつなぐこと
上司・部下・チームの対話を活性化すること
セッションの構成
| フェーズ | 内容 | ねらい |
|---|---|---|
| ① 対話導入セッション | 経営層・管理職へのキャリア支援意義説明 | キャリア支援の目的を共有し、風土づくりを始める |
| ② 個人キャリアセッション | 社員1人ずつのキャリア対話(1人60分) | 働く意味・価値観・強み・理想の姿を明確化 |
| ③ チーム共有セッション | 対話で得た気づきをチームで共有 | 組織の方向性と個人の想いの重なりを発見 |
| ④ 行動プラン/制度連動 | キャリア支援を評価・育成・1on1に接続 | 企業の仕組みに定着させる |
導入の流れ
1、ヒアリング・現状分析(組織課題の確認)
2、プログラム設計(対象・内容・スケジュール調整)
3、セッション実施(キャリア対話・共有ワーク)
4、振り返りと提案(次年度への改善・制度連動提案)
ミライデザイン・セッションは、単なるキャリア面談ではありません。
社員と組織が“おたがいを理解し、未来を共に描く時間”です。
CocoroTech Partnersは、
企業の中に“やさしく・強い”対話文化を育てるお手伝いをしています。
まずは、お気軽にご相談ください
対話することを大切に、最適な解決策を共に考え、ご提案いたします。