AIを使わせたいが、現場に広がらない
経営者や一部の社員だけが使っていて、会社全体の対話や業務改善につながっていない。
人とAIの共創プロジェクト研修
単なるAI活用研修ではなく、人の想い・現場の知恵・組織の関係性を大切にしながら、AIを使って実際の業務改善プロジェクトに取り組む実践型研修です。
AIに仕事を置き換えるのではなく、人がより考え、話し合い、動き出すための道具としてAIを活用します。

こんなお悩みに対応します
経営者や一部の社員だけが使っていて、会社全体の対話や業務改善につながっていない。
AIが便利そうなことは分かるが、自社のどの仕事に使うべきか決めきれない。
現場の困りごとや小さな違和感を拾い上げる場がなく、改善テーマが見えにくい。
何をAIに入力してよいのか、どこから注意が必要なのか、社内の共通認識がない。
対象となる会社
AIに関心はあるが、どの業務から始めればよいか分からない会社に向いています。
従業員の視点を活かしながら、AIを使った新しい取り組みの種を見つけます。
経営者だけでなく、現場で働く方が自分の仕事や想いに引き寄せてAI活用を考えられるようにします。
3つの重点タイプ
同じ研修名でも、会社によって必要な入口は異なります。理念浸透や関係性を重視する会社、AI活用を具体化したい会社、その両方を進めたい会社に合わせて設計します。
タイプ 01
理念浸透、対話、キャリア、心理的安全性、関係性づくりを重視するタイプです。
タイプ 02
業務改善、AI活用アイデア、プロンプト、業務フロー改善を重視するタイプです。
タイプ 03
人とAIの両面から、実際の社内プロジェクトを進めるタイプです。
参加者と実施形式
5〜20名程度を目安にしています。少人数で深く進める形から、複数部門を横断する形まで調整できます。
手挙げ式を基本に、経営者や管理職からの推薦も組み合わせられます。自分ごととして参加できる状態を大切にします。
経営者、管理職、現場メンバー、事務担当、改善活動に関心のある従業員など、会社の実情に合わせて構成します。
研修期間中の進め方
毎月の研修だけで完結させず、各回の間に現場で小さく試します。実践してみたうえで出てきた気づきや困りごとを、次回の検討材料にします。
実際にAIを使ってみて、便利だった場面、使いにくかった場面、人の対話が必要だと感じた点を記録します。
日々の業務の中で、時間がかかること、属人化していること、何度も発生する確認作業を集めます。
現場で試したからこそ分かった課題や、次に検討したい活用案を次回の研修で共有します。
研修の考え方
この研修では、毎回の学びをその場限りにしません。第1回で出た気づきを第2回で共有し、第2回で見つけた人とAIの活用場面を第3回の課題整理に使います。
その後も、困りごと一覧、テーマ候補、優先順位表、プロジェクト計画書へと、成果物を一つずつ積み上げます。最後には、社内で実行する共創プロジェクトの形が見える状態を目指します。
研修に組み込める専門モジュール
標準プログラムを基本にしながら、情報管理、AIエージェント、組織課題の見える化など、会社の状況に合わせたテーマを追加できます。
情報管理
クラウドAIに入力してよい情報、注意が必要な情報、ローカルLLMを検討すべき場面を整理します。
実務改善
文書作成だけでなく、業務手順の整理や小さな自動化にAIを使う体験を行います。必要に応じてClaude Codeなどの開発支援AIも扱います。
組織診断
ツールの問題だけでなく、部署間連携、属人化、心理的な不安まで含めて課題を見える化します。
標準プログラム
月1回の研修を基本に、各回の成果物を次回で使いながら進めます。以下は標準例です。
事前準備
経営者の期待、対象者、現在の課題感、扱う情報の範囲を確認し、研修全体の進め方を設計します。
当月の成果物: 経営者の期待、対象部門、課題仮説
次回で使うもの: 第1回の研修設計
第1回
人の想いを大切にする考え方と、生成AIでできること・苦手なこと・情報管理の考え方を確認します。
当月の成果物: 期待と不安の整理、人とAIの活用メモ
次回で使うもの: 実際にAIを使った気づき、現場の声
第2回
文書作成、要約、議事録など身近な業務でAIを試しながら、誰が何に困り、どこに知恵や工夫があるかを見つめます。
当月の成果物: 業務別AI活用例、現場の知恵リスト
次回で使うもの: 社内の困りごとと違和感の収集
第3回
各自が集めた困りごとを共有し、人の対話で扱うもの、AIで支援できそうなもの、確認が必要なものに整理します。
当月の成果物: 困りごと一覧、人とAIの課題マップ
次回で使うもの: 共創プロジェクトのテーマ候補
第4回
人への影響、実現しやすさ、情報管理リスク、現場の納得感を見ながら、社内で取り組むテーマを絞り込みます。
当月の成果物: 優先順位表、実行テーマ候補
次回で使うもの: 小さなプロジェクト案
第5回
目的、対象業務、関係者、使うAI、運用ルール、担当者、検証方法を整理し、実行計画に落とし込みます。
当月の成果物: プロジェクト計画書、役割分担、実行手順
次回で使うもの: 成果発表資料、経営者への提案
第6回
経営者や関係者へ成果を共有し、社内で継続するテーマ、保留するテーマ、追加検討するテーマを決めます。
当月の成果物: 成果報告資料、次期アクション
次回で使うもの: 社内での実行判断
期間・回数
月1回、全6回を目安に進めます。各回の間に、人とAIの活用メモや困りごとの収集などの宿題を行います。
対象範囲が明確な場合は、3か月程度に圧縮して進めることもできます。
参加人数、対象部門、扱うテーマに応じて、回数や期間はご相談のうえ決定します。
成果物
研修で話して終わりではなく、社内で次の判断や実行に使える形で整理します。
よくあるご質問
標準は6か月ですが、会社の状況や参加人数によって調整します。最初の相談時に、無理のない期間と回数を一緒に決めます。
参加できます。専門用語を前提にせず、基本的な使い方と安全な扱い方から始めます。
社内の困りごと、人とAIの共創テーマ、優先順位、実行計画、担当者、次のアクションが整理された状態を目指します。