AIを使わせたいが、現場に広がらない
経営者や一部の社員だけが使っていて、会社全体の業務改善につながっていない。
AI活用プロジェクト型研修
AIの基本的な使い方を学びながら、自社の困りごとを集め、活用テーマを選び、実行計画までつくる研修プログラムです。
標準は6か月を目安にしていますが、期間や回数は会社の状況に合わせてご相談のうえ設計します。

こんなお悩みに対応します
経営者や一部の社員だけが使っていて、会社全体の業務改善につながっていない。
AIが便利そうなことは分かるが、自社のどの仕事に使うべきか決めきれない。
現場の困りごとや小さな違和感を拾い上げる場がなく、改善テーマが見えにくい。
何をAIに入力してよいのか、どこから注意が必要なのか、社内の共通認識がない。
対象となる会社
AIに関心はあるが、どの業務から始めればよいか分からない会社に向いています。
従業員の視点を活かしながら、AIを使った新しい取り組みの種を見つけます。
経営者だけでなく、現場で働く方が自分の仕事に引き寄せてAI活用を考えられるようにします。
参加者と実施形式
5〜20名程度を目安にしています。少人数で深く進める形から、複数部門を横断する形まで調整できます。
手挙げ式を基本に、経営者や管理職からの推薦も組み合わせられます。自分ごととして参加できる状態を大切にします。
経営者、管理職、現場メンバー、事務担当、改善活動に関心のある従業員など、会社の実情に合わせて構成します。
研修期間中の進め方
毎月の研修だけで完結させず、各回の間に現場で小さく試します。実践してみたうえで出てきた気づきや困りごとを、次回の検討材料にします。
実際にAIを使ってみて、便利だった場面、使いにくかった場面、不安に感じた点を記録します。
日々の業務の中で、時間がかかること、属人化していること、何度も発生する確認作業を集めます。
現場で試したからこそ分かった課題や、次に検討したい活用案を次回の研修で共有します。
研修の考え方
この研修では、毎回の学びをその場限りにしません。第1回で出た気づきを第2回で共有し、第2回で見つけた活用場面を第3回の課題整理に使います。
その後も、困りごと一覧、テーマ候補、優先順位表、プロジェクト計画書へと、成果物を一つずつ積み上げます。最後には、社内で実行するAI活用プロジェクトの形が見える状態を目指します。
研修に組み込める専門モジュール
標準プログラムを基本にしながら、情報管理、AIエージェント、組織課題の見える化など、会社の状況に合わせたテーマを追加できます。
情報管理
クラウドAIに入力してよい情報、注意が必要な情報、ローカルLLMを検討すべき場面を整理します。
実務改善
文書作成だけでなく、業務手順の整理や小さな自動化にAIを使う体験を行います。必要に応じてClaude Codeなどの開発支援AIも扱います。
組織診断
ツールの問題だけでなく、部署間連携、属人化、心理的な不安まで含めて課題を見える化します。
標準プログラム
月1回の研修を基本に、各回の成果物を次回で使いながら進めます。以下は標準例です。
事前準備
経営者の期待、対象者、現在の課題感、扱う情報の範囲を確認し、研修全体の進め方を設計します。
当月の成果物: 経営者の期待、対象部門、課題仮説
次回で使うもの: 第1回の研修設計
第1回
生成AIでできること、苦手なこと、情報管理の考え方を学び、まずは安心して触れる状態をつくります。
当月の成果物: AI活用メモ、期待と不安の整理
次回で使うもの: 実際にAIを使った気づき
第2回
文書作成、要約、メール文案、議事録、マニュアル作成など、身近な業務でAIを試します。
当月の成果物: 業務別AI活用例、使えそうな場面リスト
次回で使うもの: 社内の困りごと収集
第3回
各自が集めた困りごとを共有し、AIで支援できるもの、すぐには難しいもの、確認が必要なものに整理します。
当月の成果物: 困りごと一覧、業務課題マップ
次回で使うもの: AIで解決できそうなテーマ候補
第4回
効果、実現しやすさ、情報管理リスクを見ながら、社内で取り組むAI活用テーマを絞り込みます。
当月の成果物: 優先順位表、実行テーマ候補
次回で使うもの: 小さなプロジェクト案
第5回
目的、対象業務、使うAI、運用ルール、担当者、検証方法を整理し、実行計画に落とし込みます。
当月の成果物: プロジェクト計画書、役割分担、実行手順
次回で使うもの: 成果発表資料、経営者への提案
第6回
経営者や関係者へ成果を共有し、社内で継続するテーマ、保留するテーマ、追加検討するテーマを決めます。
当月の成果物: 成果報告資料、次期アクション
次回で使うもの: 社内での実行判断
期間・回数
月1回、全6回を目安に進めます。各回の間に、AI活用メモや困りごとの収集などの宿題を行います。
対象範囲が明確な場合は、3か月程度に圧縮して進めることもできます。
参加人数、対象部門、扱うテーマに応じて、回数や期間はご相談のうえ決定します。
成果物
研修で話して終わりではなく、社内で次の判断や実行に使える形で整理します。
よくあるご質問
標準は6か月ですが、会社の状況や参加人数によって調整します。最初の相談時に、無理のない期間と回数を一緒に決めます。
参加できます。専門用語を前提にせず、基本的な使い方と安全な扱い方から始めます。
社内の困りごと、AI活用テーマ、優先順位、実行計画、担当者、次のアクションが整理された状態を目指します。